CanCam7月号&美的7月号 スマホライトを使ってみた

以前、話題になったCanCam2月号のスマホライトのハート型に続き、今回は星型でスマホライトが登場するというので、ネットで予約をしていたのですが、同じ時期に発売された、美的7月号にもスマホライトがつきました!
筆者は美的を購読しており、美的のオマケはいつも使い勝手がいいのでスマホライトが付くと知って、楽しみにしていました(笑)
Contents
CanCam7月号 スマホライト
大きさは前回のハート型とほぼ変わらず。
単4電池2個(別売)を後ろにセット。
光量が2段階調節できます。
スイッチを押すと「弱」→「強」→「切」という感じで変化します。
■スマホに装着
正直に言うと…少し大きい感じがします。重さが増す。
撮影時にパワーを求めるならこれくらいの大きさが必要なのかなと思います。
■撮影してみました
左:光量 弱
右:光量 強
かなり明るいです。
人物撮影でも顔のいろいろな悩みを隠してくれそうな強さはあります!
■星型がかわいい
前回のハート型の時に話題になりましたが、ライトの形を写り込ませても可愛いのがこのスマホライトの特徴です!もちろん今回の星型もバッチリ映り込みます。
■CanCam7月号の紙面
もちろん、紙面は2月号に引き続き更に自撮り(セルフィー)や物撮りなどのテクニックが満載です!
自撮りは興味が無いけど、買ったグッズなどをおしゃれに撮影するテクニックを身に着けたい人には必見の情報がぎっしりでした。
美的7月号 スマホライト
こちらはフィルターを使って、白、ピンク、オレンジの3色を使い分けるタイプです。
ボタン電池LR44が3個付属してくるので、すぐ使えます。
■スマホに装着
いかにもスマホライトといった感じの見た目です。
見た目で言えばCanCamのスマホライトの方が、形は可愛いかもしれません。
■撮影してみました
色がわかりやすい白い被写体としてメジェド様にご協力をいただいております。
光量はかなりあります!
CanCamのスマホライトに比べてライトそのものの大きさは小さいですが、撮影には十分な光量です。
説明によると、
白…美白肌用
オレンジ…料理
ピンク…コスメ
とのことですが、もちろん使い方は自由です。
白は定番ですが、オレンジは温かい、ノスタルジックな雰囲気に最適ですし、ピンクも血色の良い可愛い感じに撮影できると思います。
■美的7月号の紙面
CanCam7月号と違って、こちらは特に撮影テクニックについて大きく紙面は割いていません。
しかし、コスメ情報なども満載なので読む価値は十分にあります!
まとめ
比較として左下に100均「Seria」で購入したスマホライトも並べてみました。
荷物が多いときはSeriaのスマホライトが一番持ち運びしやすいですが
「今日は撮影会する!」
そんな時には、全部も歩いて色々と使い分けてみると楽しいかも!