キモオタ改造計画[ヘアスタイル編]

キモオタから脱出したい!今回から実際に見た目を変えていきます。
見た目を変える上でとても重要なポジション…それはヘアスタイルです。
肌の綺麗さはもちろんですが、髪の毛がきれいだと清潔感は何倍にも跳ね上がります。
手入れもせずにボサボサで不衛生な髪と、手入れをされてきれいな髪…
どちらが好感度が高いかは一目瞭然。
どんな美人でも前者では一気に好感度も下がってしまいます。
では、具体的にどう変えていけばいいのか、ご紹介したいと思います。
Contents
ヘアスタイルイメージは具体的に固めすぎない
前々回に自分のりたいイメージを固めましたが、ヘアスタイルについてはここで一度具体的なイメージは捨ててしまってください。
芸能人のこの人のこの髪型にしたい!
よくあるイメージ設定ですが、これはNGです
自分がよほどその芸能人にそっくり!というわけでないのであれば、こんな具体的なイメージはいりません。
似合うヘアスタイルというのは、個人の顔のパーツの配置や顔の形、髪質で違ってきます。
ここで固めるイメージは
- 長さ
- カラー
- ウェーブの有無
この程度でOKです。
ヘアサロンを選ぶ
イメージが固まったところで、ヘアサロンを選びます。
ヘアサロンを選ぶ時のチェックポイントは
サロンのスタイリストの雰囲気
スタイリストさんはファッションショップの店員さんと同じで、そのサロンの得意とする施術がや雰囲気がわかります。
サロンの施術サンプル
サロンの店舗サイトやサロン検索サイトなどに必ず載っている、施術サンプル。これでどんなイメージが得意なのかをチェックすることができます。
もし、これだ!と思えるイメージがみつかったら、少しお値段がプラスになっても、そのスタイルを施術した人を指名して予約するのがオススメです。
ヘアスタイルの注文の方法
ヘアサロンで担当者が付いたら、具体的に話をすすめるわけですが
ここで先ほど考えたイメージを伝えます
- 長さ
- カラー
- ウェーブの有無
そこからは、担当者と具体的に話を進めましょう。
写真や切り抜きを持っていくのは悪くありませんが
あなたの顔立ちや髪質で、その髪型やイメージがそっくりそのまま再現できると思ってはいけません!
上記のようなざっとしたイメージのほうが、きっと、あなたに似合う髪型を具体的に探してくれます!
例えば
- かわいい系になりたいのか
- クールな感じになりたいのか
- 個性的な髪型にしたいのか
- 髪の癖をなくしたいのか、活かしたいのか
- どんなコンプレックスを隠したいのか
などなど…
あなたの理想に近づくための話をいっぱい聞いて、相談に乗ってくれるはずです。
ヘアスタイル雑誌などでサンプルを沢山みせてもらい、自分に合ったヘアスタイルを探してもらいましょう。
あとは美容師におまかせ
ここまで来たら、あとはもうおまかせしてしまいましょう。
髪を切った直後は違和感から自分には似合わなかったなど、後悔することもあるかもしれませんが
それは一時的なものであることが殆どだと思います。
また、伸びてくることを前提に少し短めにカットしてくれる事もありますので、もしなにかのイベントに合わせたい場合は逆算して考えるといいかもしれません。
施術中は何を話していればいいの?
よく
ヘアサロンで何を話せばいいのかわからない。
そんな事を言う人もいますが、最近のサロンでは「話して欲しい」「そっとしておいて欲しい」など、最初にカウンセリングしてくれる所が殆どです。
また、雑誌なども出されたものが興味がないものだったら、言えば変えてくれますし、汚れてもいいのであれば、好きなものを持ち込むこともできます。スマホゲームをしていることもできますので、リラックスして仕上がりを楽しみに待ちましょう。
セット方法をちゃんと聞いておこう
施術が終わったら、ある程度セットしてくれます。
そして、それを再現する方法を教えてくれますので、わからない事があればその時にきちんと聞いておいてください。
もし合わないヘアサロンだったら…
ヘアサロンが自分の雰囲気と合わない、サロンの雰囲気は好きだけど担当が合わないようだ
そう思ったら、次回は別のところを探す事や担当を変えてもらう事も悪いことではありません
人との出会いですから、納得の行くように探していいと思います。
また、色々なヘアサロンで色々な担当者と会う事で、色々な自分を発見できることもあります。
もし、やっぱりあの店に戻ろう!など、しばらく行っていなかったけど
しばらくしてから再来店という事をしても悪くとらえるお店はほとんどないでしょう。